今年を表す漢字!
2020.12.24
毎年京都・清水寺で発表になる今年を表す漢字ですが、2020年は「密」が選ばれました。
2位は「禍」、3位は「病」なので、新型コロナウィルス関連がトップ3を独占しました。
私の今年一年を表す漢字は「考」です。ここ10年で一番色々なことを考えた年となった気がします。
新型コロナウィルスのため考える時間が沢山生まれたことが大きいです。沢山のことを考え、何割かは既に実行済です。
◇当社、グループ会社の働き方をどう変革していくべきか?
◇何が起きても事業継続できるようにするにはどうしたらよいか?
◇人とのお付き合いの仕方
◇健康の大切さ 等々。
ちなみに2位は「闘」、3位は「光」です。
2位の闘は新型コロナウィルスの脅威に負けないよう、感染者を出さないよう常に闘う意識を強く持ってきたことによります。
3位の光ですが、日々感染拡大のニュースを見て脅威を感じながらも、常に希望の光はあると信じ悲観的になりすぎないように努めていたからです。
来年2021年は、元気になる漢字、若しくは感動する漢字が選ばれることを祈念しています。