生に感謝
2013.01.18
ついこの間ダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない~~」を観て年越しをしたと思っていましたが、早いもので1月に入りもう20日近く経過しましたね。あっという間ですね。
あっという間といえば、昨年2月にゾロ目の44歳になったと思ったら、来月には45歳になります。(四捨五入すると50歳です)早いですね~。
誕生日繋がりのお話を一つ披露します。
21年前に私が当社に入社し、初めて提案し初めて採用された制度があります。それは「誕生日休暇制度」です。
その名の通り、誕生日は改めて生まれてきたことを親、祖先、家族に感謝をする日にして欲しいとの想いから、休暇にするという制度です。(業務の都合で止むを得ない場合は休める最短の日が休暇になります。)
生きていることに感謝ができないと、本当の仕事人にはなれないと思います。
感謝ができる人は、他人を褒めます。
感謝ができる人は手柄を仲間に譲ります。
→その結果、周囲に人が集まります。
感謝ができる人は聞き上手です。
感謝ができる人は「私が」より「あなたが」を多用します。
→その結果、相手は感謝ができる人に対し、心を開き沢山のことを話します。相談します。
親に対し感謝の気持ち表すのは、照れくさいとか恥ずかしいという感情があり、素直になれない人も多いと思います。(特に男性)しかしながら、親も年々歳をとっていきます。
後悔しないよう今日から素直になりましょう!
「ありがとう」を連発しましょう! 私も実行します!
※追伸:東京城南営業所の岩城君、今日が誕生日だよね。おめでとう!!
最近のお気に入りの写真です。
信頼する仲間の皆様と。(曽根は真ん中です。)1月11日に開催された日本倉庫協会・東京倉庫協会合同賀詞交換会でのひとコマ。
※石井さん、写真借用しました!ありがとうございます。