終戦記念日に想う

2012.08.15

67年前の今日、第二次世界大戦終戦の日を迎えました。
前日の8月14日に日本政府がポツダム宣言を受託し、翌15日に昭和天皇が玉音放送で日本が連合国に対し無条件降伏をしたことを伝えました。
日本にとっては終戦記念日ですが、連合国のイギリスでは8月15日はそのものずばり「対日戦勝記念日」だそうです。露骨ですね。
また、韓国では日本の統治から解放された記念すべき日として、8月15日は光復節とされています。※光復節とは年に4つある国家の慶事を記念する日のこと

改めて自国のため戦争で犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

また、敗戦をバネにして不断の努力をし、その賜物として日本を世界でも有数の経済大国にした先人、先輩の皆様へ改めて感謝したいと思います。
本当にありがとうございます!
昨今経済・金融情勢は不安定で先行きが不透明であることから、悲観的、マイナス思考で物を考えている方も多いですよね。うまくいっているときは自分の功績・手柄、うまくいかず悪化するとまわりの環境、外的要因のせいにする人が多すぎますね。

私は「平和」を享受していることにもっと感謝し、この国を支えてきた先人にもっと感謝し、当たり前のことを当たり前と考えずに感謝して、プラス思考で右顧左眄せず前進していきたいと思います。
皆さんもいかがですか?

日本、世界の未来が光輝くものであるよういつも祈っています。

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