社会貢献活動
各種取り組みのご紹介
Project 01
フードロス削減プロジェクト
活動概要
このプロジェクトでは、フードロス削減と子育て支援への貢献を目的に、フードロス食材の中からまだ賞味期限に十分余裕のあるお菓子食品を、沖縄県の南風原町役場こども課と社会福祉法人南風原町社会福祉協議会を通じて、困窮世帯や子ども食堂へ無償提供しています。
取り組みの経緯
弊社は2014年に沖縄県の公募事業である物流高度化推進事業に参画して以来、採用活動などで沖縄県との関係が続いており、現在2026年2月頃の竣工を目指し、沖縄県での倉庫建築プロジェクトを進行中です。沖縄県にさらに貢献できないかと模索する中、弊社のお客様と協力し、フードロス削減プロジェクトの実現に至りました。
これまでの成果
寄贈したお菓子商品の数量は約6.5tにもなりました。(2023年9月末時点)
フードロス削減だけでなく、地域の子どもたちの笑顔にも貢献しています。
Project 02
子どもたちに夢の舞台を - 「ベイサイドカップ少年野球大会」開催
活動概要
2021年4月より弊社軟式野球部の運営による「ダイワコーポレーション主催ベイサイドカップ少年野球大会」を開催しています。
取り組みの経緯
新型コロナウイルスの影響で大会の中止が相次ぎ、子どもたちにも辛い日々が続きました。そのような状況を受けて、野球部員が会社主催で子どもたちのために野球の大会を行うことができないかと提案し実現に至りました。弊社が企業看板を掲出していることもあり、決勝戦は横浜スタジアムで行います。
また大会運営は、予選中の試合結果の管理をはじめ、決勝戦当日のボールボーイやバットボーイ、写真撮影、表彰式の運営などを軟式野球部が行っています。
Project 03
立教大学体育会女子ラクロス部を応援
活動概要
2023年7月に立教大学体育会女子ラクロス部とスポンサー契約を締結しました。物品の提供や部が運営する大会のメインスポンサーなどの取り組みで、彼女たちの活動を応援します。
取り組みの経緯
弊社は新卒採用、特に体育会系学生の積極採用や、女性やシニア、障がい者など多様なメンバーがともに活躍しやすい環境づくりに取り組んできました。立教大学体育会女子ラクロス部は20年以上関東学生1部リーグに所属する強豪チームです。その強さの秘訣は、2つの理念。「ずっと強い立教」「社会で活躍する女性を輩出する」という理念と弊社の取り組みに親和性があると考え、スポンサー契約締結に至りました。
※関連プレスリリースはこちらからご覧いただけます。
Project 04
横浜DeNAベイスターズ スポンサー契約
活動概要
2019年度から、株式会社横浜DeNAベイスターズとオフィシャルスポンサー契約を締結しています。これに伴い、チームの本拠地である横浜スタジアムのライトウイング席にロゴと社名の入った企業看板が掲出されています。
取り組みの経緯
弊社では「ビジネス以外でも地域社会の皆様のお役に立ちたい」という想いから、弊社でも多数の物流拠点を構えている神奈川県をフランチャイズとする横浜DeNAベイスターズが行う子どもたちへの野球振興および地域貢献活動に2014年から協賛していました。
2019年度にはスタジアムに新設された「ライトウィング席」にロゴ看板を掲出するなど、横浜DeNAベイスターズ同様に地域社会の皆様に愛される企業を目指し協賛活動を続けています。